本文へジャンプ
パソコンについて
 パソコンには大きく分けて、3種類があります。デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコンです。
 
  • パソコンの性能は、主にCPU(中央処理装置)の性能とメモリー(情報を記憶する部分)の容量により決まります。
  • CPUの種類(Intel製の場合)は性能順 に、Core i7、Core i5、Core i3、Pentium、Celeronがあります。なお、Core i7などの種類ごとに性能の異なるグレードがあり、高性能のものほど価格は高価です。
  • メモリーの容量は、2G(ギカバイト)、4G、8Gなどで表示されています。数値が高いほどパソコンの価格も高くなります。
  • Word、Excel、インターネット閲覧程度の利用であれば、CPUはCeleronでメモリー容量2Gのスッペクで十分ですが、高画質のデジカメ写真編集や閲覧などを快適に利用したいのであれば、Core i5又はCore i3でメモリー4G程度が必要でしょう。
  • ノートパソコンでも高価で高性能のものが販売されていますが、CPUは発熱しますので、ノートパソコン用のCPUは性能を低く抑えています。より高性能のパソコンを求めるのであれば、タワー型のデスクトップパソコンを選ぶべきです。
  • タブレットパソコンは、携帯性があり、ホームページ閲覧、メール、Line、Facebook、カメラなどが身近に活用できまが、パソコンとしての性能はノートパソコンに比べて劣ると思います。

パソコンのパーツとタブレットパソコンの例示
右上はデスクトップ用のCPU
右下はノートパソコン用のメモリー(入れ替えたり追加することができます。)
左はLenovoの8インチタブレットパソコンです。

 
   
inserted by FC2 system